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神社は女体・男体を表す?!神様からの預かりもの

トリビア
この記事は約6分で読めます。

こんにちは、KIKI(キキ)です🍀


KIKI
KIKI

こんな人におすすめです!

お宮参りに行くけど参拝ルールを再確認したい方

お賽銭の金額はいくらくらいがいいの?

実は一発ですぐわかる、神社の神様の性

この記事で解説しています(^^)/




神社って男体・女体を表すって知ってましたか?



鳥居は女性の股を表し、お賽銭は精子を表すのだと初めて知りました。



個人的にも興味津々なテーマでしたので解説していきます!




この記事では、参拝のルールや今まで気にしたことがなかった
お宮の在り方やお賽銭の意味などが分かります(^^)/



年末年始のお参りやパワースポットとして、
受験祈願や日々の心身のためのお願いとして、
神社へお参りに皆さんも行きますよね。



寒い中行くと目が覚めて、シャキッと気持ちが切り替わります。

私は普段でも、地元の神社へお参りに行きます。



体調不良が続いたときや、仕事でうまくいかないとき、
身内にケガや病気をした人が出たときなど様々です。


今回は、神社は本来こういう意味のものなんだと深く知るきっかけがありましたので、
皆さんにも共有したいと思います!ぜひみてってねー(^^♪


KIKI
KIKI

神社の参拝ルールを改めて知りたい方

これを知って神社に訪れると今までと違った見方で参拝できると思います!




参拝の際は真ん中を歩くべからず

お宮参りの際に、私は何も考えずにやっていたことが実はダメな行為だった?!

実は、本殿へ向かう際に道の真ん中を歩くのはルール違反だったみたいです!


何故かというと、正中(せいちゅう)
※道の真ん中は本来神様の通り道なのだそうです。


確かに…自分が神様なら、
真ん中を堂々と歩かれると気持ちがよくない気がします笑。


でもご安心ください。
拝殿でお参り中は、真ん中に立っていてもOKだそうです!


神様も懐が大きいですね。
ゆっくりと参拝しましょう。密集には気を付けてね!


実は私、全く知らずに堂々と真ん中を歩いて、参拝するとき通っていました。


みんなは端を行き来していて歩くのにラッキー🎵なんて考えて歩いていました。


今考えると非常識な自分が恥ずかしいです。


これからは、きちんと端を歩き、
神様に失礼のないように心がけながら参拝しようと思います!

お宮は女性の子宮のことを表す

神社のことをよく『お宮』と呼びますが、
実はお宮とは女性の『子宮のことを指します。


そして鳥居を潜った先のことを参道(産道)といいます。


この参道に入る前の鳥居というのは、
女性が足を開いて立っている姿(つまり股)を表しています


神社へお参りに行く際に、手水舎で手と口をすすぎます。



実は昔は、全身をきれいに洗い流してから中へ入っていきます。



つまり、全身を濡らした状態です。



この状態から連想するに、母体の子宮から産道を通って
本殿(神様のいる場所)へ行くって、妊娠・出産を思い浮かべますね。




この解説を聞いて、何だか神聖な道なんだと再認識しますね。



生まれた姿に戻るような、また新たな自分と出会えるような気分になります。


初詣の時には念頭に置いて、気にしながら参拝しようと思います☺!




神社の鈴は男性器を表す




参拝する際に、縄のついた鈴をならしますよね。



この鈴は本坪鈴(ほんつぼすず)と呼ばれます。



縄の部分を鈴緒(すずおと呼びます。


この本坪鈴を鳴らす意味としては、2点あります。


①魔除け・身を清める意味です。
鈴の音には清めの意味があるとされています。


②神様へのご報告の意味です。
神様へお参りに来ましたという報告と、
鈴を鳴らして神様をお招きするという意味があるとされています。



神様は『言葉』は使わず代わりに『音』を用いります。
鈴の音にはこんな意味もありました。



実はこの鈴(本坪鈴・鈴緒)は男性器を表しています。



鈴の部分は『睾丸』縄の部分が『男性器』とのことです。



そして、皆さんもするお賽銭が『精子』を表すのだそうです。



お賽銭が精子を表していたとは、全く知らなかったです!



いつも気にせずにお賽銭を投げ入れていました笑。



お賽銭は、『願い事が叶ったときに神様へのお礼』なんだそうです。



因みに、お賽銭の金額で様々な語呂合わせが出来るのだそうです。

  •  5円・・・ご縁
  • 11円・・・いいご縁
  • 25円・・・二重ご縁
  • 45円・・・始終ご縁



穴の開いている硬貨(5円・50円)は『見通しが良い』とされ、
その他の硬貨は『それ以上の効果(硬貨)がない』とされているようです



私なら「11円」かな…とりあえず笑。出会いが欲しいです、切実に。
いい人との出会いがありますようにと、初詣にお願いしてみようと思います笑。



そして、神様を『氏神(うじがみ)』と呼び、我々を『氏子(うじこ)』といいます。



ここでやっとつながりましたね!男性と女性によって子は産まれます。




お参りした神社の神様の性別を知る簡単な方法

神社の屋根の上にある「千木(ちぎ)」ですぐに判断できます。


外削ぎが男性・内削ぎが女性のようです。


屋根の上にあるので、少し確認しづらいかもしれませんが、ぜひ確認してみてくださいね!


私の地元の神社の神様は、男性の神様でした。


話がすこしズレますが、幼い頃から7月7日には宵宮(例夜の前夜祭)で、
たくさんの出店が出店し、近隣の子どもたちがたくさん集まって、
たこ焼きやイカ焼き、綿あめや型抜きなど、とっても賑わっていました。


自宅から会場まで数歩だった私の自宅には、友人たちが集まってワイワイ騒いで遊んでいました笑。

しかし最近では、子供たちが大人になって他県へ出て行ったり、高齢化が進み、今
まで来ていた出店も数店しか出店されなくなって、賑わいがなくなってしまいました。



寂しいですね…。

とても田舎で、住みやすいとは言えない町なので、仕方ないのかなあ…。




子供は7歳までは神様からの預かりもの




『氏子』として子供が生まれた際に、初宮詣をしますよね。


神様に『子供が無事に生まれました』と報告する意味になるんだそうです。



子供は7歳までは『神様からの預かりもの』という存在になり、
子供に暴言・暴力することは神への冒涜となります。大切に大事に育ててあげたいですね。


神様への報告として、一般的にも当たり前になっている『七五三』があります。



これも皆さんももちろん私も子供のころ、行いました。


諸説ありますが、一説によると子供の成長を記録しつつ、三歳・五歳・七歳に、
神様へ『子供がこんなに大きく元気に育ちました』と報告する意味だったんですね!


私も生まれた頃の写真を実家で見かけた時、白い綺麗な洋服に包まれ、
母に抱かれてお宮で撮った写真を見ました。(こんな小さかったんだな私…かわいいじゃん←)


七五三の時の記念写真も実家の壁に、いまだに飾られています。



その時、好きな色の着物を選んでいいと言われて、
何故か年配の方みたいな深い緑色を選んでいました。



もっとかわいい着物があっただろうに…今思えば当時の好みってわからないですね笑。



でもかわいいですね!(自画自賛)



要約

①鳥居は女性の股・参道(産道)を表す

②本坪鈴は睾丸・鈴緒は男性器・お賽銭は精子を表す

⓷神様の性別を知るには『千木』と呼ばれる屋根の飾りを見る(外:男性、内:女性)

④七五三で神様へ報告

⑤子供は7歳までは神様からの預かりもの



まとめ

男女の交わりで子が生まれます。そう考えると神社は神聖な場所だと思えます。


神社には確かにパワーがあり、皆を普段から良いことも悪いことも見てくださっています。



普段からお参りして、神様へ報告することの大切さも気づけた気がしますね。



この記事を読んで、頭の片隅にでも置いといてくれたら、嬉しいです🌸



へばねー🌺



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