みなさんこんにちは!KIKI(キキ)です🍀
今回のテーマは歯や気になっていた髪の毛や爪などの寿命やケアの大切さをご紹介します!
自分ケアに力を注いでいる方、虫歯が多い方、健康志向の方必見です!
身体の各部位(髪・爪・歯)の寿命について調べてみましたのでぜひご覧ください!
身体の中で一番固いとされている歯、女性の命とされる髪の毛、ファッションの一部としてのネイル。
実はお恥ずかしながら、私は虫歯が出来やすい体質のようで、定期的に歯科医院に通っています。
虫歯の治療をしていて、削られた歯や抜かれてしまった歯など、自分がおばあちゃんになった時歯を残せているのか不安になりました。
ではでは早速!いってみよー!( *´艸`)
髪の毛の寿命は4~6年
髪の毛ってお風呂に入る時とか寝て起きた時に枕についていたり、ふと動いたときにサラリと落ちたりしますよね。
実は髪の毛の寿命って4~6年で、そんな時はちょうど寿命がつきて抜け落ちた時なんです。
髪の毛は1日に0.2~0.3mm、1か月で0.5~1cm、1年で約15cm伸びるんだそうです。
『あ~前髪伸びてきたなあ』と思う時は1cmくらい伸びていた時なんだったのか…笑
髪の毛ってずっと伸び続けるわけではなく、一定期間経つと自然に抜け落ちて、またそこから新しい髪の毛が生えてきます。
1本の毛が成長し始めてから抜けるまでの周期をヘアサイクルと呼びます。
ヘアサイクルのうちの殆どは、毛母細胞が分裂・増殖する成長期です。
成長期が長ければ、髪の毛はその分長く成長し、太くなる傾向にあります。
因みに、1本1本ヘアサイクルが異なり、脱毛時期がランダムにずれるため、一般的には一度に抜け落ちることはありません。
歯の寿命は50~65年
歯は、6歳ころから永久歯へ生え変わり始めます。
奥歯が一番寿命が短く、前歯より10年以上も早く抜けます。
歯の本数は32本で、親知らずを抜くと28本になります。
我々人間の寿命は昔と比べて飛躍的に伸びてきて、男性81.4歳、女性87.4歳となっています。
40歳を過ぎると失う歯の本数は加速的に増えていきますので、歯のケアは積極的に行う必要がありますね。
虫歯にならないようにすること(初心者向け)
- 歯間ブラシ
- 寝る前の歯磨きは特に入念に
- 糖分・炭水化物は控えめに
- 定期的な歯科医での検診を
私も定期的に歯科医に通って、歯石除去を行ったり、虫歯がないかみてもらっています!
健康な歯を長く保てるように、頑張りましょう!
爪は健康状態が確認できる部位①
人間の爪の役割として、ものを掴んだり操作するために発達したものになります。
確かに細かい作業や缶を開けるときなど、ほかの動物では難しい作業ができますよね。
爪は1日に0.1mm伸びます。足の爪は手の爪の半分の速度で伸びます。
実は利き手のほうが早く伸びるって知っていましたか?理由は、日常的に多く使うため、血流がよく爪の新陳代謝が盛んになるためなんだそうです。
私も剣道をやっていた時、小手を身に着けるんですが、1日いっぱい部活に励んでいると爪が伸びていたので、なるほどなと感心しました!
爪の成分としては、たんぱく質の一種であるケラチンで構成されています。
爪の水分量は外界に環境に左右され、冬などの乾燥時期には固くもろくなります。
確かに割れやすい時期ってありますよね…嫌ですね…。
実は爪で健康状態を確認できるそうなんです。
健康な爪は薄いピンク色で、表面も滑らかです。
そして、爪を押して白くなった部分がピンク色に戻ることを確認できれば、心臓が通常通り機能していることがわかるんだそうです!
私もやってみましたが、見事に白からピンクに戻り、確認できました。良かった…!!笑。
爪に良い食べ物②
爪にとって良い栄養素は、良質なたんぱく質・ビタミン(A・B・D)です!
ビタミンA…レバー・バター、卵黄、ニンジン、うなぎ、モロヘイヤ、ホウレンソウ
ビタミンB…肉や魚、のり、レバー
ビタミンD…きのこ類
ネイルをする方やきれいな爪を保ちたい、深爪だけどきれいに伸ばすんだって方は、以上を気にかけて良質な健康的食生活すると良いかもしれません🌺
まとめ
部位の寿命は人生の長さとほぼ比例しているのがわかりました。
最近では健康意識が高くなったり、食べ物も良質なものが増えたので、寿命も年々長くなってきています。
どれだけ健康に気を使うのが大切か、日々自分を大切に思う事が大事ですね。
私もヘアケアや歯の検診も続けたいと思います!(^^)/
読んでくれてありがとうございました!🌺
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