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【青森観光】日本一長い三連太鼓橋・鶴の舞橋【悲恋伝説】

あおもり
この記事は約7分で読めます。


青森県に行ってみたいけど、おすすめの観光地あるのかな?

おすすめ観光地の場所とかアクセス手段とか知りたいな!

地元民にも愛された穴場観光スポットを知りたいな~。



そんな方に向けて、今回は春夏秋冬一年中見頃の、
青森県鶴田町にある『鶴の舞橋』をピックアップしてご紹介します✨☺

この記事でわかること
  1. 観光スポット『鶴の舞橋』の魅力
  2. 青森県鶴田町の魅力
  3. 『鶴の舞橋』に隠された悲恋伝説紹介



本記事を最後まで読んでいただくと、
『鶴の舞橋』のとても素敵な魅力に気づいてもらえると思います!


私も季節ごとに友人や家族でよく訪れます。
季節ごとに魅せてくれる岩木山との美景が本当に最高なんです!


ではでは早速、いってみましょう🎵






①青森県鶴田町って?

今回ご紹介する『鶴の舞橋』は、青森県鶴田町に建築されています。

ですので、先に『鶴田町』のご紹介を簡単にしますね(^^)/




青森県鶴田町は、津軽地方にあります。(地図で見ると左側の日本海側)


鶴田町は、津軽地方のほぼ中心地部に位置した農業に特化した地域です。


昔から農業がとても盛んで、お米や果物、お酒なども作られてきました。

http://www.tsurunosato-aruja.com/speciality/original_sake.html


コチラのお酒は、鶴田産のお米で作られた純米吟醸酒『鶴の恩返し』という商品です。

道の駅つるた 鶴の里 あるじゃ様で購入できるみたいです!

価格は1.8ℓ 3,000円・720㎖ 1,800円 だそうです✨

味は、『柔らかく甘い香り、米の旨味を感じることができる』そうですよ(^^)/

ご当地のお酒好きさんに届けー!✨おすすめしてあげてくださいね🎵





津軽に住んでいる住民でもすぐ答えられるほど、
鶴田町で有名な特産物と言えば、りんご・スチューベン・さくらんぼなんです!


広大で豊かな自然あふれる地域で、のびのびと育った特産品は、
本当にほっぺたが落ちるくらい美味しく、地元民に深く愛されています!


先ほどご紹介した『道の駅あるじゃ』さんでは、
スチューベンを使ったワインなども売られて酒豪多き青森県民には堪りません💛






因みにここだけの話…
『道の駅あるじゃ』さんで売られている手作り豆腐は絶品です!!!

とても濃厚で豆腐が、めっちゃ主張してくるような味わい…。
我が家でもたまに購入してみんなで食べています。

そのままでも十分おいしく食べられるので、ダイエットにも最適ですね!( *´艸`)

写真がないんです・・・ごめんなさい!💦
今度撮影してご紹介しますね(^^)/





②『鶴の舞橋』紹介


青森県鶴田町の『鶴の舞橋』は、富士見湖パークに隣接した『津軽富士見湖』に架けられています。


全長300mの日本一長い三連太鼓橋である鶴の舞橋は、
平成6年7月8日に津軽富士見湖に架けられました。

この三連太鼓橋は全て樹齢150年以上の青森県産『ひば 1等材木』を使用されており、
幅3mで全長が300mの『日本一なが~いきの橋(原文ママ)』なんです!

  • 総工事費 2億6千万円
  • 工期   平成3年10月~平成6年7月
  • 開通日  平成6年7月8日
  • 所管省  農林水産省
  • 実施機関 青森県 北土地改良事務所
  • 管理機関 鶴田町





橋の形が、鶴と国際交流の里・鶴田町のように、
鶴が羽ばたいているかのような美しいアーチが特徴的なんです。

ここ富士見湖では数多くの野鳥も訪れ、
季節折々の野鳥が湖で長旅の羽を休め、群れをなして生息しています。


春夏秋冬、一年中で野鳥を見ることもできるし、
富士見湖に映る岩木山の雄大な姿も圧巻です!!

  • 晩冬~早春
    オオハクチョウ・オオハクチョウ、コハクチョウ、マガン、ヒシクイ、オジロワシ…
  • 3月下旬
    ヒシクイ、マガン、オジロワシ、オオワシ、カモ類…
  • 春~夏
    オオタカ、オシドリ、カルガモ、カンムリカイツブリ、オオバン、バン、カイツブリ、カワセミ、カワウ、アオサギ…
  • 秋~冬
    シギ・チドリ類、ガン・カモ類、ワシ・タカ類、アオサギ、ダイサギ…

メデタイ・ツルタ様HPではもっと詳しく掲載されています。ご覧ください。





ゆきと支配人/YukitoManager様の素敵な動画をご覧ください!
よく行く私ですら心を奪われました( *´艸`)





③津軽富士見湖(廻堰大溜池)の悲恋伝説


こんな風に、一途に思っていた男性が、ある日突然勝手に結婚していたなんて・・・

白上姫は本当に可哀そうですよね…(´;ω;`)






今でも白上姫は白竜となって、この富士見湖を見守ってくれているかもしれません。


『鶴の舞橋』は巷では、恋人で手を繋いで橋を渡りきると、
二人は結ばれるという噂がありました。( *´艸`)💛

高校生の頃は休日に当時の恋人と行った事あったりなかったり・・・。笑





④アクセス方法


▶富士見湖パークはコチラ


▶富士見湖パーク全体マップ


▶富士見湖パークまでのアクセス




▶富士見湖パークの駐車場料金一覧

  • 普通車(車高2.5m以下)
    1日 一台につき300円(※普通車に限り最初の30分は無料)
  • 大型車(車高2.5mを超える)
    1日 一台につき1,000円


▶営業時間

  • 夏期(4月から10月) AM 8:00~PM 6:30
  • 冬期(11月から3月) AM 9:00~PM 4:00



▶車がなくて大丈夫!安心タクシーで送迎もあります!

  • (有)能率タクシー       TEL:0173-22-2002
  • (有)鶴田タクシー       TEL:0173-22-3515
  • 介護タクシーつがる(要予約)  TEL:090-4563-8972






まとめ


今回は青森県鶴田町にある『富士見湖』の鶴の舞橋の魅力についてご紹介しました!

四季折々で一年中様々な美景が望める『鶴の舞橋』!

地元民にも深く愛された町・建築物なのでぜひ観光で訪れてほしいですね🎵

青森空港からは車で1時間、新青森駅(新幹線)では1時間半くらいです。

ちょっと車がないとアクセスが難しいかもしれませんが、
見る価値はアリです!!

自然にも恵まれ、静かな場所で、癒しの時間を過ごしてみませんか?


・青森県鶴田町にある『鶴の舞橋』
・日本一長い三連太鼓橋
・富士見湖には悲恋の伝説がある(悲しい恋です・・・)
・営業時間やアクセス方法

以上をご紹介しました( *´艸`)💛


魅力が存分に伝わってくれると嬉しいです!

青森県に来たらぜひ、『鶴の舞橋』へお越しください✨


ではではへばびょん🎵





▶津軽の特産品 いちご煮セット

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