皆さん、こんにちは!KIKI(キキ)です🍀
今回ご紹介するのは、『猫を迎え入れる際に必要な準備リスト』です!
この記事を読むと、必要なもの・準備すべきものがわかります!
我が家の愛猫が赤ちゃんだった時の紹介も含め、私が使って良かった商品や
この時これがあったらよかったなと思ったものも紹介しています!
購入しやすいように、商品リンクも貼っておくのでぜひ参考にしてくださいね🎵
我が家にはつい最近まで子猫だった愛猫がいます。
先住猫のときも経験しましたが、
猫(子猫)を家族に迎え入れるにはたくさんの準備するものがあります!
まずは、簡単に我が家の愛猫ちゃんの紹介をします🎵
- 先輩猫♂(雑種)キジ柄の中毛猫。現在12歳。おじいちゃん猫です。
- 新人猫♂(雑種)白ベース灰色の短毛猫。1歳なりたての暴れん坊。カギしっぽ。(※幸運のしっぽ)
カギしっぽとは…
しっぽが途中で折れ曲がっていたり、小さくまとまっていたり。
古くから『幸運を招く猫』と言われています。
ではでは、早速いってみよー🎵
子猫を迎え入れる必須準備!Amazonでも購入可能!チェックリスト
お迎えする前に、簡単なチェックリストをご確認くださいね🌸
- ①ケージ(犬・猫用)
- ②キャットフード・子猫用ミルク
- ⓷おしっこシート(または砂を入れるタイプの猫トイレ)
- ④ごはんや水を入れる容器
- ⑤動物病院を決めてワクチン接種(診察券も作っちゃおう!)
①ケージ紹介
①🌸ケージはこのサイズがいい🌸
子猫のうちはケージがあるととても便利です!
何故かというと、子猫のうちは本当に小さく、
女性の手のひらにさえスッポリと収まってしまうほど小さいのです。
子猫のうちに室内で放し飼いにすると、踏んづけたり、蹴とばしてしまったり、
子猫自身が何か異物を飲み込んでしまったりと危険がいっぱいなんです。
人間の赤ちゃんと同じように、最初は囲いがあった方が良いと私は考えます。
そしてケージの大きさは、ごはんと水入れ、おしっこシートを入れられる大きさがおすすめです。
ケージに引っ掛けられるハンモックも上部にかけてそこでお休みさせるとなお良いです。
初期費用としては結構な金額になりますが、
だいたいAmazonで七千円~一万七千円のものが主流になっているみたいです。
大きくなった後も使いたい(ケージの中で飼いたい)と思う方は、
その子の好みや飼い主さんのお部屋のスペースなどの条件を加味して購入すると良いと思います!
ちなみに私は、フェレットを飼っていた際に訪れたホームセンターで、
古いし長らく売れていないらしい、陳列されていたケージを三千円と格安で手に入れました。
大きさは成猫が二匹入る程度の小さめのケージです。
②ごはん紹介
②🌸キャットフードはウェットフード・子猫ミルクから🌸
子猫の時は、栄養満点の子猫用ミルクが第一としておすすめです。
本来は子猫のうちはお母さん猫から母乳を貰いながら成長していきます。
子猫といっても成長スピードは本当に早いです。
体も丈夫に、毛並みも艶やかにだんだんとなっていきます。
子猫用のミルクやフードはドラッグストアやスーパーなどにも売っていて、
いざというときにもすぐに手に入ります。
Amazonでももちろん購入できます。
粉末タイプと液体タイプがあります。
温めてあげると母乳のように感じるだろうと思い、
私は温めてあげていたので、液体タイプのが扱いやすいと思います。
子猫にミルクをあげるとき、子猫用の哺乳瓶も同様に、ドラックストアやスーパーで売っているので、お皿で出さずに与えたいというときは哺乳瓶も購入をお勧めします。
私は哺乳瓶であげていました。便利です!
(※子猫に与える際に、健康状態も確認できるし、飲むとき耳がピクピクと動いて一生懸命飲んでくれます。めっちゃかわいい…哺乳瓶での授乳を推します!!)
ある程度慣れてきたら、猫用のウェットフード(やわらかく、固形へ移行する前に与えてみるのがおすすめ)へ移行してみましょう。
たくさんの味・風味・やわらかさ(スープ状のものなどもある)などあります!
その子の好みや体格・歯固めの促進のために、固形のキャットフードも与えていきましょう。
ごはんの与え方はやはりその子の状態や好みによってバラバラです。
参考のつもりで試してみてくださいね🍀
我が家の場合は、生後3か月だったので子猫ミルクは与えず、
固形の固いキャットフードを基本に、たまにウェットフードを与えていました。
好みや傾向を知るために、いろんな種類のフードを試してきました笑。
⓷おトイレ紹介
⓷🌸おしっこシート・砂のトイレ
トイレもその子の好みがあります。
おしっこシートで排泄をするのを好む子と砂のトイレで排泄するのを好む子と別れます。
子猫のうちに覚えさせたい(飼い主が取り替えやすい方)方を最初に選んで覚えさせましょう!
シートはトイレの中に敷きましょう。その場合は猫砂は入れなくてよいです!
トイレはお砂のほうが安価で処理も簡単ですが、
シートと比べると部屋中に砂が飛び散ったり、ゴミに出すとき重くて大変という特徴もあります。
最初は、その子のおしっこの匂いがついたティッシュやタオルなどを
覚えさせたいトイレの中に置きます。
そうすると子猫は『排泄する場所』と認識してくれるようになります。
覚えが遅くても根気強く、学習させましょうね!
ゆっくりで全然大丈夫ですよ☺
砂もおしっこシート、どちらもドラックストアやスーパーに、
おすすめはペットショップに売っていますので、デザインや性能を考えて購入しましょう。
④ごはんの容器紹介
④🌸ごはんや水をいれる容器🌸
こちらももちろん、ドラッグストアや100均にもあります!
置く地面から高さがある容器がおすすめです。
低い容器だと食べづらそうにしてしまいます。
直接子猫が口をくけるものですので、
頻繁に水洗いをして汚れを落として清潔に保ちましょう。
お水はいつも新鮮なものをあげてね。
⑤動物病院を決めてワクチン接種!
⑤🌸動物病院を決めてワクチン接種しよう!🌸
初めての場合は、引き取った動物病院にお世話になりましょう。
その子をよく知っていますし、実家のような場所なので安心して通えます。
ワクチンも定期的に摂取する必要がありますので、診察券も作っておきましょう!
室内で飼う猫も、外飼い猫も、
病気にかかりにくくするようにワクチン接種は本当におすすめです。
大事な家族を少しでも長く生きてもらうために、検討しましょう。
まとめ
- 出会いは動物病院がおすすめ。健康状態を把握してくれているから!
- 猫を迎え入れる準備は慎重に良いものを!
- ケージや容器・キャットフードや子猫用ミルクは比較的どこでも買えます!
- 大事な家族に長生きしてもらいたいならワクチン接種を!動物病院も決めちゃおう!
我が家の先輩猫はもうおじいちゃん猫です。
いつまでも元気に、穏やかに、しあわせに過ごせるように飼い主として頑張りたいです。
出会えた奇跡に、かわいい家族のために。へばねー🎵
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